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エッセンシャルオイル / ジュニパー
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英名
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Juniper
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学名
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Juniperus communis
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科名
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ヒノキ科
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抽出部位
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葉・小枝
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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インド
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グループ
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ウッディー(樹木)系
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ノート
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ミドル
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香りの強さ
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中
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ジュニパーとは?
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ジュニパーは北半球の温帯から寒帯の広い範囲に分布するヒノキ科の常緑樹で、青緑の針状の葉を持ち、樹高15mくらいにまで成長します。雌雄異株で結実に2〜3年かけて、直径6〜9mmの暗紫色の小さな柔らかい実をつけます。この球果はジュニパーベリーと呼ばれ、ジンやリキュールの香りづけに使われるスパイスとして広く知られ、ハーブティーとしてや、肉料理の臭み消し、ドレッシングの風味づけにも使われています。また、葉や小枝は薫香としてや、肉をスモークするときに使われます。ジュニパーの木から採れる精油には、葉や小枝から抽出されるジュニパー精油と、果実(球果)から抽出されるジュニパーベリー精油があります。本商品はジュニパーの葉や小枝から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
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名前の由来
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ジュニパーの木はビャクシン属の針葉樹で「西洋柏槇(セイヨウビャクシン)」や、和名で「西洋杜松(セイヨウネズ又はセイヨウトショウ)」と呼ばれています。この「杜松(ネズ)」の名は、先端が硬く尖った針葉は触ると痛いことから、この木を「ネズミ避け」に利用したことに由来するといわれています。
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ジュニパーの歴史
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旧約聖書の中では、疲れきった預言者エリヤがジュニパーの木の元で眠ったという一文が残されています。ジュニパーは古代より魔よけとして、葉や小枝を薫香として焚いていたことで知られいます。ジュニパーベリーがお酒の香りづけに用いられるようになったのは1500年代のことです。マツヤニにも似た独特の香りが人気を呼び、スピリッツとして世界的に広まり、ジンが誕生しました。
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香りの特徴
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ジュニパーのエッセンシャルオイルは、深い森林を思わせる、心にすっとしみ込むような、すがすがしい香りの中に、やや苦味のある引きしまった独特の香気と、かすかに果実様の甘さが漂う、軽いウッディー(樹木)系の芳香です。
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相性のいいエッセンシャルオイル
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スイートオレンジ、ビターオレンジ、カルダモン、グレープフルーツ、サイプレス、 サンダルウッド・オーストラリア、シダーウッド・アトラス、シダーウッド・バージニア、ゼラニウム・レユニオン、ゼラニウム・ローズ、ニアウリ、 ヒノキ、ヒバ、フランキンセンス、フランキンセンス・ケニア、フランキンセンス・インド、ベルガモット、ライム、レモン
、レモングラス・イーストインディアン、レモングラス・ウエストインディアン、ローズマリー、ローレルなど。
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使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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