500g / 【販売終了】
本商品はチャック付袋ではございません。(脱酸素剤入)
ドライハーブ / ローズマリー
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英名
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Rosemary
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学名
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Rosmarinus officinalis
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科名
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シソ科
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部位
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葉
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産地
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スペイン
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輸入元
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日本緑茶センター株式会社
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ローズマリーとは?
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ローズマリーは地中海沿岸が原産のシソ科の常緑低木で、木質化した茎が90cmほどの高さにまで成長し、濃緑色の細い葉をつけ、青色やライラック色の花を咲かせます。ローズマリーは肉や魚の臭みを消すためなど、料理によく使われるハーブとして知られています。
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名前の由来
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学名の「Rosmarinus」は「海のしずく」という意味ですが、これにはローズマリーの花の形が由来している説と、この植物が水辺に好んで生育するためという説とがあります。また、別名「マンネンロウ」とも呼ばれ、古くから神聖な植物として親しまれてきました。
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ローズマリーの歴史
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ローズマリーの有名なエピソードには、聖母マリアが幼いキリストを連れ、ヘロデ王から逃れる際に迷い込んだ森で、ローズマリーがその姿を隠してくれたという話があり、「マリア様のバラ」=「Rosemary」の名で呼ばれるようになったいわれています。
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香りと風味の特徴
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ローズマリーのハーブティーは樟脳に似た強い香りがしますが、味にはクセがなく、すっきりとした後味が印象的で、さわやかなほろ苦さのがあります。
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相性のよいブレンド
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すっきりとした味わいをシングルで楽しむのもよいですし、
ハイビスカス
とブレンドして酸味が効いたさわやかな味を楽しむのもよいでしょう。芳香がとても強いハーブなので、ブレンドする場合は使いすぎには注意して下さい。
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楽しみ方のポイント
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料理用としてはイタリア料理で特によく使われます。強い芳香が臭みを取り除くため、少しくさみのある肉や魚と組み合わせることも多いようです。また、ローズマリーのドライハーブは用途が広いのも特徴です。ポプリやサシェ、石けんやキャンドルの材料としても定番です。
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使用上の注意
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※妊娠中は多量のご飲用をお避け下さい。
※妊娠時の敏感な体調を考え、ハーブティーをご飲用される場合には担当の医師、専門家にご相談下さい。
※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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▼500g / 【販売終了】
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