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薫香 ミルラ・ケニア 100g

商品番号 ni-mr-30
価格 1,180円(税込)

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レジン・インセンス / ミルラ・ケニア(没薬)
英名 Myrrh
学名 Commiphora myrrha
科名 カンラン科
部位 樹脂
産地 ケニア
グループ 樹脂系
ノート ベース
ミルラとは?

ミルラはカンラン科の低木で、樹高3〜5mくらいにまで成長し、香りのある葉をつけ、白い花を咲かせます。ミルラの木から得られる芳香性の樹脂は、樹皮に切り込みを入れて樹液を滲み出させ、そのまま乾燥させてから削り落として採取されます。

名前の由来

ギリシャ神話に登場する「アドニス」は、ミルラの木に姿を変えられた聖処女「ミュラ(Myrrha)」の子で、ミルラの木に姿を変えられたミュラの流す涙が、ミルラの芳しい樹液であると伝えられています。 また、「myrrh」の名はヘブライ語の「mor」、あるいはアラビア語の「murr」を語源としているといわれ、どちらの語も「苦い」という意味を持ちます。中国で命名された「没薬」の「没」も、同じく「苦い」の意味ですが、実際ミルラの味はとても苦く、口が思わずすぼんでしまうほどです。

ミルラの歴史

新約聖書の中では、イエス・キリストの誕生を祝う品として、フランキンセンスと共に捧げられたことで広く知られています。ミルラは古代から「黄金に匹敵する」ものとして、珍重されてきた、歴史的価値の高いレジン・インセンスです。産地が限られていることから、エジプトの王族は何代もミルラを得るためにアラビアに遠征軍を送ったといいます。ミルラは古代エジプトではミイラ作りに用いられ、ミイラの語源にもなりました。また、古代エジプト人は、当時「プン」と呼ばれていたミルラを、太陽礼拝の儀式で毎日正午に焚いていました。

香りの特徴

ミルラは渋い土のような、スモーキーで甘苦い、かるく麝香(じゃこう)を思わせる芳醇な香りが特徴です。ストレートでは重すぎるので、フランキンセンスやベンゾインなどとブレンドするのがおすすめです。瞑想や儀式を目的とした薫香にも使われます。

相性のいいブレンド

カルダモン、 クローブ、 サンダルウッド、 シダーウッド、 スターアニス、 パチュリー、 フランキンセンス、 フランキンセンス・エチオピア、 フランキンセンス・オマーン、 ベンゾイン・クリスタル、 シャムベンゾイン、 ラベンダー、 など。


※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
※食品ではございません。





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