30ml/100ml /【販売終了】
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(250/500/1000/5000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入)
エッセンシャルオイル / クローブ・インドネシア
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英名
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Clove Indonesia(Clove Bud)
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学名
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Eugenia caryophyllata
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科名
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フトモモ科
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抽出部位
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蕾(つぼみ)
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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インドネシア共和国
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グループ
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スパイス系
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ノート
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ミドル〜ベース
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クローブとは?
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クローブはフトモモ科の細長い常緑樹で、蕾(つぼみ)を摘み取り、香りを高めるために乾燥させたスパイスです。蕾が開いてしまうと、急速に芳香を失ってしまうため、開く直前の一番良い状態の蕾が収穫されています。クローブの蕾が割れてしまわないように、手作業でひとつひとつ摘み取られているため、比較的に高価なスパイスです。クローブは強く染み入ようなスパイシーな香りと、バニラにも似た、甘くまったりとした香りとを合わせ持つ独特な芳香が特徴で、肉料理の臭み消しとしてや、カレーやお菓子作りで風味づけなどに広く使われており、現代の日本人にも大変なじみ深いスパイスの一つです。
本商品はインドネシア産のクローブの蕾から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
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名前の由来
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クローブは日本や中国では「丁子(ちょうじ)」や「丁香(ちょうこう)」の名で親しまれていますが、クローブという名は「釘」を意味するラテン語の「Clavus」又は、フランス語の 「Clou」に由来しているといわれており、その名の通り釘に似た形をしています。クローブは遠く離れていても香りが感じられるほど、非常に強い芳香を持っていることから、別名で「百里香(ひゃくりこう)」とも呼ばれており、数あるスパイスの中でも最も芳香が強いといわれています。
クローブの学名には「Syzygium aromaticum」と「Eugenia caryophyllata」の二種類がありますが、これには分類学の父と呼ばれる「Linne(リンネ)」が命名した「Syzygium〜」と、リンネの第一の高弟の「Thunberg(ツンベルグ)」が命名した「Eugenia〜」という二つの呼び名があるためと考えられます。
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クローブの歴史
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クローブは紀元前200年頃に書かれたとされている、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」にも記されており、日本では奈良の正倉院の御物の中に残されていて、装飾・薫香として用いられていたと考えられています。また、ヨーロッパでは古くからクリスマス時期の飾り付けに使われるポマンダー(オレンジなどのフルーツの表面全体にクローブを挿して作る飾り)の材料にもクローブは用いられています。このポマンダーにはお守りや厄除け、悪臭除けの意味が込められているといわれています。 クローブは非常に利用価値の高いスパイスであったため、東西を問わず珍重され、長い間にわたって貿易の重要な地位を占めてきました。
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香りの特徴
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クローブ・インドネシアのエッセンシャルオイルは、スパイシーな香りと、ややフルーティーでほのかな甘さが心地よさを感じさせる、豊かな芳香です。
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相性のよい精油
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他のスパイス系のエッセンシャルオイル、
スイートオレンジ、
レモン、
グレープフルーツ・ピンク、
グレープフルーツ・ホワイト、
ペパーミント、
ローズマリー・スペイン
ローズマリー・チュニジア、
シトロネラ・セイロン、
シトロネラ・ジャワ、
バジル、
ブラックペッパー、
ローズダマスク・アブソリュート
など。
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使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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