100ml /【販売終了】
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(250/500/1000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入)
エッセンシャルオイル / ユーカリ・ペパーミント・南アフリカ
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英名
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Eucalyptus peppermint |
学名
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Eucalyptus dives |
科名
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フトモモ科
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抽出部位
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葉
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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南アフリカ
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グループ
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グリーン系
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ノート
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トップ
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ユーカリとは?
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ユーカリはオーストラリア原産のフトモモ科の常緑高木で、成長が早く、樹高90メートル以上にまで生育するものも珍しくありません。ユーカリの原産地のオーストラリアは、空気が乾燥しているためブッシュファイヤー(山火事)が日常茶飯事に発生していますが、ユーカリは生命力の豊かな植物で、山火事の炎により葉や枝が焼け落ちてしまっても、根元からも枝の途中からも新芽を出して新たな枝や葉を茂らせるので、ユーカリは古くから再生の象徴とされてきました。ユーカリには大変多くの種類があり、有用植物として40種類以上が記録されていますが、精油が採油されるのは芳香性のある数種のユーカリに限られています。 本商品は南アフリカ産ユーカリ・ペパーミント(Eucalyptus dives)の葉より水蒸気蒸留法にて採油された100%のエッセンシャルオイル(精油)です。
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名前の由来
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属名の「Eucalyptus」は、ギリシャ語で「well(良く)」を意味する「eu」と「covered(覆う)」を意味する「kalyptos」が語源とされ、この植物の開花前の花蕾が、蓋のようなものに覆われた形状をしていることに因んでいるといわれています。
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ユーカリの歴史
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ユーカリはオーストラリアの先住民族アボリジニから「キノ」と呼ばれ、古くからその暮らしに役立てられていました。ユーカリ油は1788年前後にヨーロッパに導入され、初めてイギリスに輸出されたユーカリ油は「シドニー・ペパーミント」の名前で流通していたといわれています。
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香りの特徴
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ユーカリには非常に多くの種があるため、ただ単にユーカリ油といっても原料植物の種によって精油の香りに大きな違いがあります。ユーカリ油の中で最もポピュラーな種として知られるのはユーカリ・グロブルスの精油で、しみとおるような清涼感の広がる、クールで爽快なグリーン調の香りが特徴です。本商品のユーカリ・ペパーミントの精油は、シャープな印象のユーカリ・グロブルスと比べ清涼感がマイルドなので、甘みの際立つ優しいグリーン調の香りが特徴で、まるで森の中を歩いているような、爽やかでいて心地よい芳香のユーカリ精油です。
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相性のよい精油
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レモン、
ライム、
レモングラス(West Indian)、
レモングラス(East Indian)、
ペパーミント、
スペアミント、
タイム、
コリアンダー、
ジュニパーベリー、
ラベンダー・クロアチア、
ラベンダー・ブルガリア、
ラベンダー・フランス、
など。
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使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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▼100ml /【販売終了】
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