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エッセンシャルオイル / ラベンダー・クロアチア
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英名
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Lavender Croatia
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学名
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Lavandula angustifolia
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科名
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シソ科
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抽出部位
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花
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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クロアチア
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グループ
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フローラル系
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ノート
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ミドル
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香りの強さ
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強
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主要成分
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酢酸リナリル、リナロール、αテルピネオール、1.8シネオール、β-カリオフィレン、ラバンデュロール、酢酸ラバンジュリル
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ラベンダーとは?
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ラベンダーはヨーロッパのアルプス地方にある高原地帯から地中海沿岸地方が原産のシソ科の常緑草木で、草丈30〜60cmくらいのものから2mほどにまで成長するものもあり、穂のように咲く小さな花を咲かせます。交雑しやすいことや、盛んに品種改良が行われたことから、ラベンダーには非常に多くの原種や品種がありますが、代表的な種とされるのは、真正ラベンダー(トゥルーラベンダー)や、コモンラベンダー、イングリッシュラベンダーなどと呼ばれる、L.angustifoliaとL.officinalisです。
本商品はクロアチア産の真正ラベンダー(L.angustifolia)の花から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
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名前の由来
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ラベンダーの属名「Lavandula」は、ラテン語で「洗う」という意味の「lavo」に由来するといわれています。しかし、一説にはラベンダーの花の色に因んだ「青みがかった鉛色」という意味の「lividus」に由来しているともいわれています。種小名の「angustifolia」はラテン語で「狭い」=「angustus」+「葉の」=「folius」の意味で、その葉の形に因んでいるといわれています。
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ラベンダーの歴史
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ラベンダーは非常に古くから、さまざまな用途に使用されてきた植物で、サシェにして使われたほか、古代ローマ人は洗濯に用いて衣類に芳香をつけていたともいわれます。ラベンダーの香りはエリザベス朝、スチュアート朝時代に人気が高かったもので、チャールズ一世の(イングランド王)の妃、マリア・ヘンリエッタのお気に入りだったといわれています。
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香りの特徴
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ラベンダー・クロアチアのエッセンシャルオイルは、柔らかで軽い甘さのある、さわやかなフローラル調の芳香が特徴です。ラベンダー・ブルガリアと比べると、ラベンダー・クロアチアの方がラベンダーらしさのある、すがすがしい香りです。「ハーブの女王」とも呼ばれるラベンダーの香りは、あらゆる精油のなかでも親しみやすく、初めてアロマテラピーをお楽しみになられる方にもおすすめです。
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相性のよい精油
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イランイラン、
スイートオレンジ、
スイートフェンネル、
スイートマジョラム、
カモミール・ローマン、
カユプテ、
クラリセージ(ブルガリア)、
クラリセージ(アメリカ)、
ジャスミン・アブソリュート、
ジャスミン・サンバック、
ゼラニウム、
ローズゼラニウム、
タイム、
ティートリー、
ニアウリ、
パチュリー、
パルマローザ、
プチグレン、
ベルガモット、
マンダリン、
レモン、
ローズマリー・スペイン、
ローズマリー・チュニジア、
ローレル
など。
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使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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