30ml /【販売終了】
100ml / 1,920円(税込)をカゴヘ>
(100mlはドロッパー付アンバー遮光瓶入)
250ml / 4,080円(税込)をカゴヘ>
500ml / 6,960円(税込)をカゴヘ>
1000ml / 11,980円(税込)をカゴヘ>
(250/500/1000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入)
エッセンシャルオイル / ハッサク (和歌山はっさく)
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英名
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Hassaku |
学名
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Citrus hassaku |
科名
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ミカン科
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抽出部位
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果皮
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抽出方法
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圧搾法
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原料産地
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日本(和歌山県)
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グループ
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シトラス(柑橘)系
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ノート
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トップ
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ハッサクとは?
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ハッサクはミカン科の常緑中高木で、樹高1〜4mほどに成長します。果実は扁球形で約350〜400gほどと柑橘類の中では大きめで、黄橙色の果皮はやや厚めです。果汁が少なく果肉がしっかりとしているため、歯ごたえのよいサクサクとした食感です。適度な甘みと控えめな酸味、独特のほろ苦さが絶妙なバランスで、生で食されるほかにジュースやゼリーなどの加工食品に用いられています。
本商品は和歌山県産はっさくの果皮から圧搾法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
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名前の由来
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ハッサクの名は、旧暦で八月の「朔(ついたち:旧暦の一日を意味する言葉)」に食べられることから「八朔(はっさく)」と呼ばれるようになったといわれていますが、旧暦の八月一日は現在の九月下旬であり、ハッサクの収穫期は毎年一月〜三月頃であることから、旧暦で一月一日を意味する「初朔」に由来するという節もあります。
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ハッサクの歴史
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万延元年(1860年)頃、旧因島市(現在の広島県尾道市因島)にある恵日山浄土寺の境内に自生していたハッサクを住職が発見しました。ハッサクはブンタン(ザボン)の突然変異により誕生したと考えられている、日本原産の柑橘です。日本国内でのハッサクの栽培は江戸時代末期に始まり、昭和に入り日本各地で栽培されるようになったといわれています。現在では主に和歌山、広島、徳島、愛媛などで栽培されています。
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香りの特徴
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和歌山はっさくのエッセンシャルオイルは、フレッシュでジューシーな甘酸っぱい柑橘の果実の香りの中に広がる、独特のほろ苦いビターな香りが、やや落ち着いた印象を与える爽やかなシトラスの芳香です。
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相性のよい精油
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レモン、
グレープフルーツ・ピンク、
グレープフルーツ・ホワイト、
ライム、
スイート・マジョラム、
パルマローザ、
ローズウッド、
カモミール・ローマン、
ネロリ・フランス
ジャスミン・アブソリュート、
ジャスミン・サンバック、
ローズダマスク・アブソリュート
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使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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▼30ml /【販売終了】
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