マンダリン(Citrus madurensis)/エッセンシャルオイル（精油）-ネイチャーガイダンス

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EO マンダリン(Citrus madurensis) 10ml
商品番号	eo-man-10
価格	0円(税込)

・本商品マンダリン（Citrus madurensis）は販売終了いたしました。

◆マンダリン（Citrus reticulata）はこちらです。>>>

エッセンシャルオイル / マンダリン (Citrus madurensis)
英名	Mandarin
学名	Citrus madurensis
科名	ミカン科
抽出部位	果皮
抽出方法	圧搾法
原料産地	イタリア
グループ	シトラス（柑橘）系
ノート	トップ
香りの強さ	中
マンダリンとは？
マンダリンは中国原産のミカン科の常緑樹で、樹高4mほどに成長します。マンダリンの果実は柑橘類の中でも、果皮が薄くむきやすく、多汁な果肉はやわらかく、甘みは強くて苦味が少ないのが特徴で、生で食されるほかに、ジュースや様々な加工食品、また香料として広く親しまれています。日本でも大変なじみ深い「ウンシュウミカン」、「ポンカン」などもマンダリンの一種です。本商品はマンダリンの果皮から圧搾法で採油された100％エッセンシャルオイル（精油）です。
名前について
英名「Mandarin」の語源は、中国人の高級官僚を指したポルトガル語の「Mandarim」であるといわれ、中国清朝の高級官僚が主君に忠誠・尊敬のしるしとしてこの果実を贈ったことが由来するといわれています。さらに語源をさかのぼれば、ポルトガル語の「Mandarim」は「高級官僚」を意味するサンスクリット語の俗語形に由来しています。また、中国の北京官話も同じく「Mandarin」と呼ばれています。
マンダリンの歴史
ミカン科に属する柑橘類はインド北東部が発祥の地とされており、ヒマラヤ山脈を越えて中国へ渡った柑橘類の総称が「マンダリン」であるといわれています。その後ヨーロッパ、特に地中海地方でも広く栽培されるようになり、現在はアメリカでもマンダリンの生産が行われるようになりました。
香りの特徴
マンダリンのエッセンシャルオイルは、フルーティーで甘みのある、やや落ち着いたオレンジのようなデリケートな香り。植物学上において近い種といわれるタンジェリンとは芳香も非常によく似ていますが、タンジェリンの方がマンダリンより若干香りが弱めで、微妙なニュアンスを持つ香りです。
相性のよい精油
レモン、グレープフルーツ・ピンク、グレープフルーツ・ホワイト、ライム、スイート・マジョラム、パルマローザ、ローズウッド、カモミール・ローマン、ネロリ・フランスジャスミン・アブソリュート、ジャスミン・サンバック、ローズダマスク・アブソリュートなど。
使用上の注意
※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。