10ml /【販売終了】
30ml / 740円(税込)をカゴヘ>
100ml / 1,720円(税込)をカゴヘ>
(上記サイズ全てドロッパー付アンバー遮光瓶入)
エッセンシャルオイル / リツェアクベバ (メイチャン)
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英名
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Litseacubeba (Maychang)
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学名
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Litsea cubeba
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科名
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クスノキ科
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抽出部位
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果実
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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中華人民共和国
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グループ
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シトラス(柑橘)系
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ノート
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トップ
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リツェアクベバとは?
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リツェアクベバはアジア原産のクスノキ科の落葉低木で、香りの高い葉と花をつけ、ペッパーに似た小さな果実を実らせます。
この果実の多くは、香辛料として中国料理の香りづけに用いられます。リツェアクベバの精油は、アロマテラピーにおいて人気の高いレモングラス精油と芳香成分「シトロラール」の含有量がほぼ同じなことから、レモングラス精油と競合的な存在として知られています。本商品はリツェアクベバの果実から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
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名前について
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リツェアクベバには多くの呼び名があり、別名で「メイチャン」や「マウンテンスパイスツリー」とも呼ばれています。学名の読みもさまざまで、科名の「Litsea」から「リトセア」とも呼ばれています。この他にも「山椒(さんしょう)」の英名と同じ、「チャイニーズペッパー」の別名でも呼ばれていますが、山椒はミカン科の植物で、植物学上では全くことなる植物です。
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リツェアクベバの歴史
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リツェアクベバの果実からはじめて精油が蒸留されたのは1950年代で、欧米において広く知られるようになったのは近年のことです。現在リツェアクベバの精油は、石けんなどの成分に広く用いられています。
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香りの特徴
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レモンにも似た甘酸っぱい香りに、樟脳を加えたようなさわやかな芳香で、クスノキ科の植物でありながら、シトラス(柑橘)系の香りに分類されます。レモングラスの精油と共通の芳香成分「シトロラール」を含んでおり、レモングラスにかなり近い香りがしますが、よりフルーティーな甘さがあるのが特徴です。
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相性のよい精油
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他のシトラス(柑橘)系のエッセンシャルオイル、
ローズマリー、
ローズウッド、
ローズゼラニウム、
ラベンダー・クロアチア、
ラベンダー・ブルガリア、
イランイラン、
ジャスミン、
ネロリ・フランス、
ローズダマスク・アブソリュート
など。
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▼10ml【販売終了】
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