500g / 【販売終了】
本商品はチャック付袋入ではございません。(脱酸素剤入)
ドライハーブ / ラベンダーEXブルー
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英名
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Lavender EX Blue
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学名
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Lavandula officinalis
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科名
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シソ科
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部位
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花
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産地
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フランス
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輸入元
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日本緑茶センター株式会社
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ラベンダーとは?
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ラベンダーはヨーロッパのアルプス地方にある高原地帯から地中海沿岸地方が原産のシソ科の常緑草木で、草丈30〜60cmくらいのものから2mほどにまで成長するものもあり、穂のように咲く小さな花を咲かせます。交雑しやすいことや、盛んに品種改良が行われたことから、ラベンダーには非常に多くの原種や品種がありますが、代表的な種とされるのは、真正ラベンダー(トゥルーラベンダー)やイングリッシュラベンダーと呼ばれる、L.angustifoliaとL.officinalisです。「ハーブの女王」や「香りの庭の女王」とも呼ばれるラベンダーは、数あるハーブのなかでも、人気の高いものの一つにあげられます。
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名前の由来
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ラベンダーの属名「Lavandula」は、ラテン語で「洗う」という意味の「lavo」に由来するといわれています。しかし、一説にはラベンダーの花の色に因んだ「青みがかった鉛色」という意味の「lividus」に由来しているともいわれています。
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ラベンダーの歴史
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ラベンダーは非常に古くから、さまざまな用途に使用されてきた植物で、サシェにして使われたほか、古代ローマ人は洗濯に用いて衣類に芳香をつけていたともいわれます。ラベンダーの香りはエリザベス朝、スチュアート朝時代に人気が高かったもので、チャールズ一世の(イングランド王)の妃、マリア・ヘンリエッタのお気に入りだったといわれています。
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香りと風味の特徴
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ラベンダーはハーブティーにしたときにも、独特の香りが強くたちのぼります。清潔感のある清々しい香りと風味が特徴です。
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相性のよいブレンド
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シングルで個性豊かな香りを楽しんでも、ほかのハーブとブレンドしてもいいでしょう。香りの強さが気になるようなら、薄めにいれるか、ブレンドティーにします。ローズや
リンデン
とのブレンドは飲み心地もさわやかです。また、
カモミール
や
マロウ
とのブレンドもおすすめです。
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楽しみ方のポイント
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ラベンダーのドライハーブは用途が広いのも特徴です。ポプリやサシェ、石けんやキャンドルの材料としても定番です。最近はラベンダーのハーブを詰めた枕やアイピローも登場しています。
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使用上の注意
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※妊娠中は多量のご飲用をお避け下さい。
※妊娠時の敏感な体調を考え、ハーブティーをご飲用される場合には担当の医師、専門家にご相談下さい。
※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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▼500g /【販売終了】
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