10ml/30ml/100ml /【販売終了】
1000ml / 16,760円(税込)をカゴへ>
5000ml / 73,390円(税込)をカゴへ>
(250ml/500ml/1000ml/5000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入)
エッセンシャルオイル / ラバンジン・ハイブリッド
|
英名
|
Lavandin Hybrida
|
学名
|
Lavandula hybrida
|
科名
|
シソ科
|
抽出部位
|
花・葉・茎
|
抽出方法
|
水蒸気蒸留法
|
原料産地
|
フランス共和国
|
グループ
|
フローラル系
|
ノート
|
ミドル
|
ラバンジン・ハイブリッドとは?
|
ラバンジンは真正ラベンダー(Lavandula angustifolia又はLavandula officinalis)とスパイクラベンダー(Lavandula latifolia、Lavandula spica)の交配種・交雑種で、真正ラベンダーの生息する高地と、スパイクラベンダーの育つ標高の低い場所との中間地帯でひろく栽培されています。青色〜灰色の大きめの花をつけるラバンジンは、原種よりも丈夫な植物で、精油の収量も全体に多く、ラバンジンの精油は香料として広く用いられています。本商品はラバンジン・ハイブリッドの花・葉・茎から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
名前の由来
|
種小名の「hybrida」は、一般的に交配種・交雑種に用いられる名で、「雑種」という意味の「hybrid」が由来しています。
ラバンジンの歴史
|
ラバンジン精油は当初、ラバンジンとして輸出されず、それよりも香りの弱い真正ラベンダー精油の香りを補強するために主として使用されていました。第二次世界大戦以来、ラバンジン精油の生産が増加し、現在では香料として広く用いられています。
香りの特徴
|
ラバンジン・ハイブリッドのエッセンシャルオイルは、真正ラベンダーにはない芳香成分の「カンファー」を含んでいるのでやや刺激的な芳香で、ラベンダーに似た甘美な香りに、しみとおるようなクリアでシャープな香りを含んでいます。ラバンジン・グロッソと比べると、ラバンジン・ハイブリッドの方がカンファー香がマイルドで、より真正ラベンダーに近い、フローラルな香りです。
相性のよい精油
|
スイートオレンジ、
レモン、
ベルガモット、
ユーカリ・グロブルス、
ユーカリ・グロブルス(オーストラリア)、
クラリセージ(ブルガリア)、
クラリセージ(アメリカ)、
ローズマリー・スペイン
ローズマリー・チュニジア、
ローズ・ゼラニウム、
カモミール・ローマン、
ジャスミン・アブソリュート、
ジャスミン・サンバック、
など。
使用上の注意
|
※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
| | | | | |
▼10ml/30ml/100ml【販売終了】
|