10ml・30ml・100ml/【販売終了】
250ml / 7,240円(税込)をカゴへ>
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1000ml / 21,550円(税込)をカゴへ>
(250ml/500ml/1000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入)
エッセンシャルオイル / ラベンダー・スパイク (スパイクラベンダー)
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英名
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Spike Lavender
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学名
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Lavandula latifolia
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科名
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シソ科
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抽出部位
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花
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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スペイン
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グループ
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フローラル系
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ノート
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ミドル
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スパイクラベンダーとは?
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スパイクラベンダーは原種ラベンダーの一種で、真正ラベンダー(Lavandula angustifolia)よりも少し草丈が高く、葉は幅広で大きく、花穂は長いが花が非常に小さく、花色が淡いことから、花よりも萼(がく)の方が目立つのが特徴です。標高の低い海辺の土地に好んで生育します。スパイクラベンダーは暑さにも比較的に強く、他の種類のラベンダーより強健なことから「男のラベンダー」という異名がついています。スパイクラベンダーの精油は香料として用いられるほか、ワニス産業でも使われています。本商品はスパイクラベンダー(Lavandula latifolia)の花から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
名前の由来
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ラベンダーの属名「Lavandula」は、ラテン語で「洗う」という意味の「lavo」に由来するといわれています。しかし、一説にはラベンダーの花の色に因んだ「青みがかった鉛色」という意味の「lividus」に由来しているともいわれています。種小名の「latifolia」はラテン語で「広い」=「lati」+「葉の」=「folius」の意味で、その葉の形に因んでいるといわれ、別名「ヒロハラベンダー」の名でも呼ばれています。
スパイクラベンダーの歴史
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スパイクラベンダーは、かつてスペイン全土で野生状態で生息しており、スペインの人口の大半が農民だったため、労働者達は安価な賃金で何時間もスパイクラベンダーを刈り取り、蒸留して精油を生産していたといわれています。しかし、1936年に内乱がおこり、スパイクラベンダー精油の生産量は減少しましたが、スパイクラベンダー精油の需要は高まり、法外な価格に値上がりしたため、セージ精油でスパイクラベンダー精油を偽和することがひんぱんに行わたといわれています。
香りの特徴
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スパイクラベンダーのエッセンシャルオイルは、ラベンダーの香りにも似ていますが、真正ラベンダーにはない芳香成分の「カンファー」を含んでいるので、よりくっきりとしていて、しみとおるようなクリアでシャープな、いっそう爽やかな芳香です。
相性のよい精油
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イモーテル、
スイートオレンジ、
カモミール・ローマン、
ジャスミン・アブソリュート、
ジャスミン・サンバック、
ゼラニウム・ローズ、
ゼラニウム・レユニオン、
ベルガモット、
レモン、
ローズマリー・スペイン
ローズマリー・チュニジア、
など。
使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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