エッセンシャルオイル / シダーウッド・アトラス
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英名
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Cedarwood atlas
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学名
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Cedrus atlantica
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科名
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マツ科
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抽出部位
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木部
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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モロッコ王国
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グループ
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ウッディー(樹木)系
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ノート
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ベース
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シダーウッド・アトラスとは?
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シダーウッド・アトラスはアフリカ北部、モロッコからチュニジアにかけて東西に伸びるアトラス山脈に多く見られるマツ科の常録高木です。シダーウッドにはモロッコ原産のシダーウッド・アトラス(ホワイトシダー)と、アメリカ原産のシダーウッド・バージニア(レッドシダー)があり、どちらからも同じような特性を持つ精油が採油され、香料として広く用いられています。本商品はシダーウッド・アトラスの木部から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
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名前の由来
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シダーウッドの「Cedar(シダー又はシーダー)」は、霊的なパワーを意味するセム語からきたもので、一般的には「杉(スギ)」を指しますが、植物学上のいくつかの科にまたがって、この呼び名が使われています。
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シダーウッドの歴史
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シダーウッドは寺院での薫香として、もっとも古くから使用されていた香料の一つで、「神聖な木」として尊ばれる固い信仰のシンボルでした。古代に使用されたシダーウッドはシダーウッド・アトラスの近縁のレバノン・シダー(Cedrus libani)で、香料として用いられたほか、神殿や宮殿、聖者の像や棺などの材料に用いられたと伝えられています。クフ王のピラミッドから発見された「太陽の船」や、ツタンカーメン王の人型棺も、レバノン・シダーの木材で作られていたといわれ、ソロモン王が神殿を建てるために、多くのレバノン・シダーを伐採したことでも知られています。非常に有用で用途の多いレバノン・シダーは、近世まで乱伐が続き、今では「神の杉の森」と呼ばれる、小さな太古の森がわずか1ヶ所残されるのみとなっています。
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香りの特徴
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シダーウッド・アトラスのエッセンシャルオイルは、ドライな甘さに、爽やかなスパイシーさが混ざった、深みのあるウッディーな芳香です。
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相性のいいエッセンシャルオイル
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レモン、
ベルガモット、
ローズマリー・スペイン
ローズマリー・チュニジア、
クラリセージ(ブルガリア)、
クラリセージ(アメリカ)、
ベチバー、
ジュニパーベリー、
プチグレン、
サイプレス、
ローズウッド、
サンダルウッド・オーストラリア、
サンダルウッド・マイソール、
フランキンセンス、
ラベンダー・クロアチア、
ラベンダー・ブルガリア、
ラベンダー・フランス、
ジャスミン・アブソリュート、
ジャスミン・サンバック、
ネロリ・フランス、
ローズダマスク・アブソリュート
など。
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使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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