プチグレン（プチグレイン）/精油（エッセンシャルオイル）通販-ネイチャーガイダンス

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EO プチグレン（プチグレイン）
商品番号	eo-ptg-10
価格	0円(税込)

10ml/30ml/100ml【販売終了】
500ml / 6,210円（税込）をカゴへ＞
1000ml / 10,670円（税込）をカゴへ＞
5000ml / 46,760円（税込）をカゴへ＞
（250/500/1000/5000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入）

エッセンシャルオイル / プチグレン（プチグレイン）
英名	Petitgrain
学名	Citrus aurantium var.amara
科名	ミカン科
抽出部位	葉と小枝
抽出方法	水蒸気蒸留法
原料産地	パラグアイ共和国
グループ	シトラス（柑橘）系
ノート	トップ
プチグレン（プチグレイン）とは？
ビターオレンジは和名で「橙（ダイダイ）」と呼ばれるミカン科の常緑樹で、樹高4～5mくらいに成長します。一般的にオレンジと呼ばれているものはスイートオレンジですが、本来オレンジはスイートオレンジとビターオレンジの二種類に大別され、ビターオレンジはスイートオレンジの祖先だといわれています。プチグレン精油はビターオレンジからとれる三種の精油のひとつで、若い枝や葉から抽出されます。残りの二種類の精油は、花から抽出するネロリ精油、果皮から抽出するオレンジ精油です。プチグレン精油は、通常ビターオレンジの若い枝や葉から採油されますが、レモンやマンダリン、クレメンタインから採油されることもあります。本商品はビターオレンジの葉と小枝から水蒸気蒸留法で採油された100％エッセンシャルオイル（精油）です。
名前の由来
プチグレンの名は「小さい」という意味の「petit（プチ）」と、「粒」の意味の「grain（グレン）」に由来しているといわれており、この精油が以前は葉や小枝からというよりも、未熟な粒のような果実から採油されていたことに因んでいるといわれています。
プチグレンの歴史
プチグレン精油の抽出は17世紀ごろから行われるようになったといわれています。花から得られるネロリ精油よりも安価なことから、今日では香料産業で広く用いられています。
香りの特徴
プチグレンのエッセンシャルオイルは、フレッシュな柑橘系の香りに、少し苦味のあるハーブの香りを漂わせたようなウッディー調の香りが感じられる、一度嗅ぐと忘れられない印象的な芳香です。
相性のよい精油
スイートオレンジ、ベルガモット、ライム、マンダリン、クラリセージ（ブルガリア）、クラリセージ（アメリカ）、ローズマリー・スペインローズマリー・チュニジア、サイプレス、シダーウッド・アトラス、シダーウッド・バージニア、ローズウッド、サンダルウッド・オーストラリア、サンダルウッド・マイソール、ラベンダー・クロアチア、ラベンダー・ブルガリア、ラベンダー・フランス、ローズゼラニウム、カモミール・ローマン、ネロリ・フランス、ジャスミン・アブソリュート、ジャスミン・サンバック、ローズダマスク・アブソリュートなど。
使用上の注意
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