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エッセンシャルオイル / キャロットシード
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英名
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Carrot Seed
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学名
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Daucus carota
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科名
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セリ科
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抽出部位
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種子
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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ハンガリー
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グループ
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ハーブ系
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ノート
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ミドル〜ベース
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香りの強さ
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中〜強
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キャロットシードとは?
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キャロットシードの精油は主にワイルドキャロット(ノラニンジン)の種子から採油されますが、野菜用のニンジンの種子からも採油されることもあります。ワイルドキャロットの葉と茎は野菜用のニンジンにも似ていますが、その根は食用には適していません。キャロットシードの精油は、香料として幅広い用途に用いられるほか、リキュールのフレーバーとしても用いられています。キャリアオイルにも同名の「キャロットシードオイル」が存在し、よく混同されますが、こちらはキャロットシードを植物油に浸した、インフューズドオイル(浸出油)です。本商品はワイルドキャロット(Daucus carota)の種子から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
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名前について
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ニンジンに豊富に含まれることで知られる「カロチン」の名は、ニンジンの英名「Carrot(キャロット)」が由来となっています。
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ニンジンの歴史
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ニンジンの歴史は古く、2000年以上も前から栽培がおこなわれていたといわれています。12世紀頃に原産地のアフガニスタンから、中国とヨーロッパに伝えられたといわれ、ニンジンの種は東洋種と西洋種に大分されます。日本には江戸時代初期に中国より
、濃い朱色で長さのある、東洋種のニンジンが伝えられ主流となっていましたが、現在の日本ではオレンジ色で甘味が強い、西洋種が主流となっています。
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香りの特徴
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キャロットシードのエッセンシャルオイルは、かすかにニンジンを思わせる、甘くドライな香りに、土っぽいウッディーな香りを含んだ独特の芳香です。
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相性のよい精油
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スイートオレンジ、
ジュニパーベリー、
ゼラニウム・レユニオン、
ゼラニウム・ローズ、
ネロリ・フランス、
プチグレン、
ベルガモット、
ライム、
ラバンジン・グロッソ、
ラバンジン・ハイブリッド、
ラベンダー・クロアチア、
ラベンダー・スパイク、
ラベンダー・富良野、
ラベンダー・ブルガリア、
ラベンダー・フランス、
レモン、
ローズマリー・スペイン
ローズマリー・チュニジア、
など。
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使用上の注意
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※衣服に精油が付着するとシミになり、落ちないことがあります。
※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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販売終了
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