EO フランキンセンス・ソマリア(Boswellia frereana)(乳香) |
商品番号 |
eo-frs-10 |
価格 |
0円(税込) |
10ml /【販売終了】
30ml / 2,800円(税込)をカゴヘ>
100ml / 7,890円(税込)をカゴヘ>
(上記サイズ全てドロッパー付アンバー遮光瓶入)
250ml / 17,070円(税込)をカゴヘ>
500ml / 29,560円(税込)をカゴヘ>
1000ml / 51,300円(税込)をカゴヘ>
(250ml/500ml/1000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入)
エッセンシャルオイル / フランキンセンス・ソマリア (乳香・オリバナム)
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英名
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Frankincense Somalia
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学名
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Boswellia frereana |
科名
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カンラン科
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抽出部位
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樹脂
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抽出方法
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水蒸気蒸留法
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原料産地
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ソマリア
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グループ
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樹脂系
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ノート
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ベース
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フランキンセンスとは?
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「フランキンセンス」とはカンラン科ボスウェリア属の樹木から採取される固形の樹脂で、「乳香(にゅうこう)」や「オリバナム」とも呼ばれています。樹脂とは樹皮より分泌されている樹液に含まれる不揮発性の固形〜半固形の物質のことであり、フランキンセンスは樹皮に切り込みを入れて樹液を分泌させることにより採取されています。フランキンセンスの樹脂は乳白色〜黄色〜橙色の粒状の固形物質で、スモーキーかつスパイシーなバルサムの香りに、ほのかに果物様の甘い香りと酸味を含んだ、奥深い神秘的な芳香があります。産地や種により色や芳香に違いがみられますが、透明感があり硬度があるものほど良質であるとされており、希少な青みがかった乳白色のフランキンセンスは最高級品として高値で取引されています。
ボスウェリア属の樹木は中東(イエメン・オマーンなど)や、アフリカ(エジプト・エチオピア・ケニア・ソマリアなど)のほか、インドや中国に分布しています。産地により生育する種が異なっており、その種により色や芳香のことなるフランキンセンスが採取されます。フランキンセンスの中で最もポピュラーな種は「ボスウェリア・カルテリイ(Boswellia carterii)」で、一般的に乳香といえばこの種を指します。一方
「ボスウェリア・フレレアーナ(Boswellia frereana)」はソマリアが主要産地で、カルテリイ種に比べ、よりスモーキーな渋みと胡椒様のスパイシーな香りが際立つ個性的な香りのフランキンセンスです。
本商品はソマリア産フレレアーナ種(Boswellia frereana)のフランキンセンス樹脂より水蒸気蒸留法にて採油された100%のエッセンシャルオイル(精油)です。
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名前の由来
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英名の「Frankincense(フランキンセンス)」の「frank-」は中世ラテン語で「良質の」を意味する「francus」、「-incense」は古典ラテン語で「薫香」を意味する「incensum」を語源とするといわれています。また、別名の「Olibanum(オリバナム)」はアラビア語の「al(定冠詞)」+「luban(フランキンセンス)」をとおして、中世ラテン語から英語と伝わったものと考えられています。
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フランキンセンスの歴史
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フランキンセンスは紀元前から宗教儀式の中で、神々への献げものとしてや、瞑想を助けるものとして、祭壇の薫香に使用されていました。新約聖書にもあるように、イエス・キリストの誕生を祝う品として、ミルラ(没薬)と共に捧げられたことで広く知られています。また、王族や貴族の間ではステータスの証に体に塗られていました。古代より黄金に値するものとして珍重されていたフランキンセンスをめぐっては、古来より利害と権力の争いが繰り返されたようです。
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香りの特徴
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ソマリア産フレレアーナ種(Boswellia frereana)のフランキンセンス樹脂のエッセンシャルオイル(精油)の香りは、カルテリイ種に比べ、よりスモーキーな渋みと胡椒様のスパイシーな香りが際立つ、個性的なフランキンセンスの香りです。
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相性のいいエッセンシャルオイル
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スイートオレンジ、
ガルバナム、
サンダルウッド・オーストラリア、
サンダルウッド・マイソール、
シダーウッド・アトラス、
シダーウッド・バージニア、
ゼラニウム・レユニオン、
ゼラニウム・ローズ、
バジル、
パチュリー、
ベチバー、
ミルラ、
ラベンダー・クロアチア、
ラベンダー・富良野、
ラベンダー・ブルガリア、
ラベンダー・フランス、
レモン
など。
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使用上の注意
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※ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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▼10ml /【販売終了】
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